2009-08-30

8月セミナー終了☆

7月セミナーから1ヶ月、無事に8月セミナーも終えることができました。

1年ぶりにお会いした道城先生に、控室で思わず「きゃあ~、お久しぶりです~☆」と歓声をあげたものの、後から考えるとご挨拶をしてなかったように思います…先生、失礼しました(汗)。
昨年までと異なりデモはありませんでしたが、
現在の特別支援教育の現状と、学校場面で起こりやすいトラブルを例にとってABC分析の方法を、大変わかりやすくお話くださいました。
道城先生のバランス感覚は、常々私の憧れるところではありますが、
私の生まれ育った町に移られて2年、
地方の特色を形作る慣習が、頑迷な因習ともなる中で、コーディネーターとしてご活躍される日々に、研ぎ澄まされておられる感じが致しました。
一人の子どもさんをはさんで、親御さんの立場と、先生の立場と、双方を自在に行き来して、先生がひかれる一本の道に、たくさんの子どもさんが進むべき道を見つけているんだろうと思います。

また、今回初の試みとなった、障害告知に関するディスカッションは、参加者のみなさんも、スタッフも、時おり涙を浮かべての、とても深い内容となりました。
現在小学生の子どもさんをもつ親御さん。
就学目前に控えた子どもさんをもっ親御さん。
マイクをお渡しした親御さんから、
子ども自身の気付き、兄弟児たちの気付き、子ども達を前にしての悩み…とお話いただき、
そして、ゲストスピーカーとしてお越しいただいた親御さんからは、ご自身の子どもさんへの告知のお話をしていただきました。
告知にあたってどのような環境が必要かなど、多くの考えるところがありましたが、そんな中で1つ、とても印象に残ったことがありました。
告知をうけた子どもさんが、自分と同じタイプの人を熱心に探し始めた、というエピソードです。
この時私の中で、7月セミナーでお越しいただいた下條先生の言葉が思い浮かびました。
「人は、生まれもって、社会的な生き物である」という言葉です。
周囲との違和感を、心のどこかでずっと抱えてきた子どもさんが、自分の特性をしって、自分と同じタイプを探そうとする心の動きは、私には、人が生まれもった社会的な動きのように思えるのです。
そしてこの、社会的な動きがあるからには、難しいことも多々あるとは思いますが、
言葉をはじめとする人とのコミュニケーション手段も、子ども達はきっと、獲得していけるのだろうと思うのです。

セミナーを終えて、キッズパワーの夏も終ります。
秋風が吹き始める中、また新たな一歩が始まります。











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