2014-09-27

それ、だれ?

さてさて、寺口のblogにありました絵日記の練習中の男の子。
せっかくなので、こちらの様子も載せちゃいましょう。

一人で部屋にくることも、
センセーと呼びかけることも、
絵日記を適度な距離に差し出すことも、
絵日記を見せてる間に私のそばにいることも、
お使いをするたんびに上手になってきて頼もしい限り。
絵日記の内容をお話しするときの顔ったら、とってもイキイキ♪で、聞いているこちらも楽しくなってくるほど。

人が現れない絵日記に、
「Aくんっ!」
と最初にお友達が出てきたときには、おおーっ!と担当とガッツポーズだったのですが、
「A 君とB君! 」
なんて数もだんだん増えてきて。
ところがやっぱり、
「後姿って言って、顔描いてくれないんですよね…」
と担当さんも報告の際にガックリと肩を落とします。
最初に人を描かせたいなぁと担当さんが促したときも
「あ、~君、ここ、ここにおんねん、って、紙の上の方を指したりするんで、そう言われるとねぇ…」
とのとこで。

で、先週のこども塾。
いつも通り意気揚々と絵日記を持ってきて、
「~してる、これ~、~してる…」
と話し出すのを、ふんふん、ふんふんと最初に聞いておいて
「これ、A君と B 君!」とお友達を指したところで
「ねぇねぇ、A 君、どんな顔してた~ん?」
とニッコリ笑って返してみると、
「……」
びっくりしたんでしょうねぇ、まさか寺口先生と同じことをこちらでも聞かれるとはっ!って感じでしょう。
停止してしまいました。
「A君、笑ってたんかなぁ…こんな?」
と私が笑ってみせたりなんかしても、
「……」
眉根を寄せて絵を見つめるばかり、と、そのとき
「……C 君おった!!」
なんと、A君とB君だけでなく、初めて聞く3人目のお友達が出現したではないですか!
この不意打ちに、
「えっ、C君!?」
と思わず返してしまった私に、急に顔もイキイキ♪しだして、
「おらんや~んっ」と突っ込む私を尻目に、
「C君、こ、ここに、こうして…」
と滔々と話始めました。
もう、こういうときの子ども達って、パントマイムパフォーマーとして舞台にたてるんじゃあなかろうかと常々思うんですけど、部屋の間取りとか人の配置とか、もう、少なくとも君の目の前には、今それ、あるよね、ってくらいの身振り手振りをまじえた説明ぶり。
「…で、こうして、おった!!」
うま~いこと「どんな顔」の質問を、別のお友達の名前という、大人がおっ!となってくれそうな話題でかわし、「してやったり」とばかりにニコニコ顔。
1つツッコムとさ、その角度で並んでたんなら、やっぱりお友達たち、後ろ向きじゃないよねぇ、なんて思ったんですけど、まぁ今回は黙っておこうじゃないか。
この攻防に、担当さんも肩を震わせて笑いを堪えておりました。
さてさて、次回はどうなることやら。
寺口と作戦会議です。
楽しみがまた1つ増えました。

コメント ( 0 )件 | この記事のリンク

 |  キッズパワーブログトップへ   |  次の記事へ >>


この人とブロともになる