2015-01-29

さ、しよか…

ブロックに取り組んでいたミッフィー。
お母さんの見本をみながら、必死に形をとってるのですが、上手くはめることができません。
カチャカチャ、カチャカチャやっていたと思ったら、突然、ブロックをぽ~いっ。
がっちゃん……という音のあと、し~ん……と静けさに包まれるお部屋。

おっとっと…とビデオをみていて思ったのですが、そのあとには、

ひょいひょいっとブロックを集めて、「はい、作って」といつもと変わらぬ穏やか~な口調で、もう一度、ブロックを差し出すお母さんと、
すっと向き直りもう一度お母さんの助けを借りて、ブロックをはめてみせるミッフィー、
そして、できたね~とお母さんに言われていて誉められて、ちょっとキョトンとしながらも遊び始めるミッフィー、
といった具合に、いつもと変わらぬ、なんともない、普通のブロックをしている様子が映っていました。

ミッフィーは、色んなことができるんですけど、ちょっと(だいぶ?)イラチで怒りんぼさん。

できなくてイライラ。
手を添えられてイライラ。
貰えなくてイライラ。
なんか違うとイライラ。
そんな気分じゃないとイライラ。
泣いてひっくり返ってじたばたじたばたと、長いこと周りの大人を困らせます。
もうちょっと穏やかになれたら、もっとできることが増えるのになぁ…。
そう溜め息をつくこともしばしばでした。

でも少し前から、
投げることが減り、
力づくの動きが減り、
振り払う動きが減り、
声をあげてる時間が減り…といった具合に、
あれ?、おや?、という様子がみられてきていました。
今回は、本当に久しぶりに投げるのみたなぁと思ったのですが、ビデオを早送りしていたら見落としてしまうのではないかと思うくらい、何事もなかったかのようにおさまっていたのは驚きました。

これは、毎日一緒に遊んだりお勉強したりする中で、

この子、まだ余裕がある気がしてきました、
顔が泣いてなかったです、
どうも、声だけだってわかってきました、

とお母さんが気付かれて、地道に地道に対応されてきた結果なんですよね。

泣いて子どもを前に、不安もたくさんあったと思いますが、お子さんと日々向き合われる中で掴まれたことは、どんな専門家よりも力強く、お子さんを支えてくれることと思います。
ビデオを前に、じんわりきた一時でした。

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