2015-07-29

スイッチ

1組さんの男の子、
今年に入ってから、作文をみせにきてくれるようになりました。
頑張って欲しいところは、提出と伝言なのですが、
作文を読ませてもらう私の方は、作文の内容が、いつも楽しみです。
先々週は、お友達との発表会のことで、

僕が〇〇君の頭のスイッチを押すと、○○君がマツコ・デラックスをして…、

なんて書いてあり、
(あ~、ピタゴラスイッチの、”お父さんスイッチ”とか、そのへんかなぁ…)
なんて思いながら読んでる私のそばで、思い出したのか書いた本人もニヤニヤしておりました。

せっかくなので、作文を読んだあとに、
「うわぁ、おもしろそ~、いいなぁ~」と言って、「スイッチ~、ピッ!」と彼の頭のスイッチを押してみました(笑)。
突然の出来事に、一瞬にして真顔、体が止まってましたが、
「え…、え…、あ…、こ、この、このスイッチは……、げ、げんざい、使われておりません…」
学校ではボタンを押す側で、押されたら何をしたらいいかなんて、全く考えてなかったと思うのですが、
その、なにすんねんっ!、どしたらいいねんっ!という気持ちが、「使われておりません」と返しの中にみてもとれて、
「おおーっ」と感心してしまいました。
頑張ってくれたので、
「センセも、スイッチあんねん!」
と言って頭を差し出してみると、ニヤ~リッ!と早速押してくれたので、ラッスンゴレライをやってみましたら(笑)、大うけしてくれまして、そのあとからは、笑顔でスイッチの押し合いっこになりました。

まぁでも、こぉんな突発的な出来事でもつきあってくれるだろう…と私が踏み込めるのは、
小さい時から、お母さんや寺口と、この手の遊びを色々積み上げてきていることを知っているからで、
そうでなければ、ようしません(…というか、できませんし、したらあきません、というところですかね)。
こんな小さなやりとり1つとっても、子どもを取り巻く大人たちが、情報を共有しているかどうかで変わります。

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