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2017-01-08

待ってる、待ってる

あぁ、今、私のことを待ってくれているなぁ…
そう感じる状況って、どんな時でしょう。

最近では、まずは坊君。
床に本を広げて、「ねぇ、スイス、あるない、しよう!」とキラキラのオメメで私を遊びに誘ってきてくれました。
(はい、なんで本を床に広げているのか、スイスあるないってどういう遊びなのか、という疑問は、ひとまずどこかに置いておいてくださいね!)
なのに、「うん、これ、書いたらね」と私はつれなく、机に向かってカリカリなにやら書き込み始めます。
しゃあないなぁ…とばかりに坊君は、床に広げた本に一人で目を落とします。
しばらく無言だったのですが、本を見つめながら、「ロープウエイはぁ…あ~るなぁ…」と一人でボソボソ呟き始めたと思ったら、おもむろに私の方に向き直りました。
「センセーっ!!、ロープウエイ!、スイスっ」
(うわっ、待ちきれなくて、もう一度、誘いにかかったな…)と思ったんですが、
「…あるないっ、……、しよー……」と坊君の声が尻すぼみになり、
両手を机の隅にかけて、その両手の上に顎をちょこんと載せて、私の顔と手元に視線をやりながら
「…センセ、書いてる…、書いたら、スイス、あるない…」と呟いて、また静かに床の本に目を戻しました。
そして、私が書き終わって、坊君の背を見つめると、
「センセ―、スイス、あるない!」
カバッと振り返って、またまたお誘いしてくれました。

お次は、ポチャ丸君。
サイコロ遊びが最近ちょっとお気に入り。
といっても、意地悪な私は、紙のさいころを、遊びの終わりには、毎回元の展開図の状態に戻しますので、遊び始めは、まずサイコロを組み立てるところからになっています。
サイコロは2つあって、それでは今日も遊びましょう~♪と、”自分の”サイコロをイソイソと組み立て始めました。。
置いてある、もう1つのサイコロを手にしたポチャ丸くん、作って欲しくて、チラチラとオギセンセの方をみるんですけれども、センセは黙々と自分のを作っています。
(もうっ、センセったら…)
ポチャ丸君のため息が聞こえてきそうな表情を、心苦しくも(!?)無視しまして、黙々とサイコロを作りおえ、手を止めます。
すると、ボチャ丸くん、私の顔と手元をみて、
「あ、はい!」
私の手元でもなく、私の顔の直近でもない、ちょうどよい”私の方”に、手にしていたサイコロを差し出しました。
「ん?」と返事をすると、手はそのままで、「作って!」。
「は~い!」と私も二つ返事で受け取りました。

どちらも、ちょっとした動きではあるんですが、
こういう動きがあるかないかで、ずいぶんと変わります。

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