2017-09-09

あ~あ、ざんね~ん。

プリント大好きなぽちゃ丸くん。
プリントが配られる前からソワソワわくわく♪
渡すと、は~い♪ といつも元気なお返事で始めてくれます。
一人で机に向かえますし、
数枚渡しても黙々と進めてくれますし、
枠にきちんと数字も文字もおさまってますし、
落書きのあとも全くないし、
「できました~っ!!」と終わると持ってきてくれるし、
そう、とってもとってもいい感じ!!
…なんですが、ここに問題が1つ。
“ 問題文を読まない ”
んですよ、ぽちゃ丸くんってばっ!!!
ふんふ~ん♪と始めて、できた~♪と持ってきたのに、〇がつかなくてしょんぼ~りするぽちゃ丸に、この問題なら読んだらできたのになぁ…惜しいなぁ…と思うこともしばしばで、問題文を読む練習をすることにしました。
3枚セットのプリントの3枚目を、読めばちゃんとできるだろうなぁ…というプリントにしておいて、問題を読んで1問目をちゃんと解いたのを見届けてから、できたら持ってきてね~と声をかけて待っていると、「できたよ~!」。
いつもと同じに元気よくプリントを持ってきてくれるぽちゃ丸君に、よしよし、今日は3枚とも100点だ!と内心思いながら〇つけを始めました。
まずは1枚目、当然のことながら「100点!」で、「やったーっ!!」
次に2枚目、これも当然のことながら「100点」で、「やったーっ!!!!」とぽちゃ丸くん、ガッツポーズ付の大喜び♪
そして、ペロンと2枚目をめくって、運命の3枚目に私が目を落としたその時、
「…これだけ、ざんねんやなぁ」
さっきまでの喜びの表情はどこへやら、くら~い顔でうつむいたぽちゃ丸君が、ぽそっと呟きました。
へっ!?となってプリントをみると、どちらかに〇をつけるはずに□の枠に、なんと全部〇がついているではないですか。
1問目はできていたのですが、同じ問題ではあるものの、2問目、3問目の提示方法が初めてで、何と何を比べて〇をしたらいいのかがわからなくなってしまって、できていた1問目まで書き換えてしまっていたのです。
あららぁ…しまったぁ…とプリントを見つめる私に、
「ねぇ…、せんせ~…、〇、何個なのかなぁ…」
と眉根を寄せてしょんぼりしょんぼり聞いてくるぽちゃ丸くん。
途中でわかんなくちゃって、とりあえず〇つけちゃったことも、
それじゃあ〇も100点もとれないことも、
ちゃあんとわかってるのねぇ…と、なんとも一生懸命でかわいくて、ふふふと思わず笑ってしまいました。
問題文をもっかい読んでもらって、1問目の範囲をくるっと指でなぞると、はっ!とした顔をして、せっせと直しを始めたぽちゃ丸君を見ながら、もっとわかることが増えたらいいね、できることが増えたらいいね、と改めて思うのでした。

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